労災事故は足場仮設からの落下事故が最大件数発生しています。足場不要で直接結束されている高安全工法

 安全施工の検証 大学による検証された吊下げ支持体の強度試験が確立しています

 
Slope Drive method of construction by Wire operation

                   
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以下に他工法の問題点を記載  以下のような不正をいつまで許すのですか? 恥ずかしい・・・日本人の技術・誇りにかけて撲滅しましょう
 各不正施工を解説/ 
不正施工の対策検証軽量機の足場数量不正
 強度不足グラウト充填品質 自穿孔検証  吊り台車の限界
クライミング削孔削孔要素不備インバーターチゼル 
 ケーシング削孔の詭弁 真実の削孔比較 
| 二重管偽装
拡径ビットでは二重管不可 /不正二重管証明動画を暴く


 ★検証ポイント
 @支持体強度/大学との共同研究による試験方法・数値の確立

 A仮設足場/実質の強度・脆弱性について計算してみました
 B労災事故/足場仮設からの転落事故が最多
 C安全対策/安全の為に独自開発した道具(ツールス)

 D国交省認定/NETIS-VEにて高安全性評価
登録


 @支持体強度/大学との共同研究による試験方法・数値の確立


※削孔機の吊下げ必要強度について
 ワイヤーネットワークを構成するワイヤーの引張強度試験方法及び試験値は大学との共同研究
 において理論立証され、現場においても安全施工マニュアルに沿って知識を共有する教育の基に
 安全施工を行います。
 ※1.無足場アンカー工法/安全施工マニュアル
 ※2.ワイヤー接続部にかかる荷重計算表による確認試験
 ※3.リスクアセスメント/安全衛生計画、実施手順書

 現場においては、支持として使用すると予想される木々や造成物などに対し直接、引張試験を
 実施し、合格したものには確認リボンを付け、試験合格済み支持物を視認可能とします
 
 

 A仮設足場/実質の強度・脆弱性について計算してみました

※足場仮設の強度について
 一般工法に使用されている単管足場仮設は、通常使用でも5%程度の部材損料が発生する
 ギリギリの設計強度です。また、地震対策強度や突風によるねじれ等も強度計算されていない
 ので、大地震でなくても、座屈崩壊などが懸念され危険です。

 
一方、無足場アンカー工法は、機械も作業員も複数ワイヤーや2点接続命綱で直接接続されて
 いる形態の施工なので、安全性が高い工法として、多方面より評価されています。

                               ・・・足場強度の詳細について 提案

 B労災事故/足場仮設からの転落事故が最多


【事故データベース】

無足場アンカー工法は、労災事故の多い危険な足場仮設を必要としないのでアンカー工事の
安全施工に貢献できます。国土交通省では、建設工事の事故防止に当たって
平成4年に[公共工事の発注における工事安全対策要綱]を策定し、平成8年から
[事故データベース]の整備を始めました。


@事故の発生状況/種類別
A事故の発生状況/発生場所別
墜落による事故が多く全体の約30%を占めています。
墜落事故のうち、足場からの転落が多く、約30%を占めています。

★足場仮設を不要とし、削孔機械・作業員も直接ワイヤー・ロープで結束されたまま施工する
 無足場アンカー工法は、労災原因で最多の落下転落の危険性が無いという事です。


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 C安全対策/安全の為に独自開発した道具(ツールス)

 【安全作業を実現する開発ツールス】
豊富な施工ツールスを開発する事により、施工環境においても大型機なみの安全施工を実現

 1.着脱式油圧クランプ/削孔長5mを超えると削孔回転圧力により、人力作業で行う大型レンチにハンマー打ち外しでも
                 (作業的には危険) 削孔ロッドを切り離すのが困難です。その為、この作業を安全に実施する為に
                 削孔ロッドを油圧装置で拘束し、機械の逆回転で切り離す事により安全作業を可能としました

 2.着脱式油圧パイプレンチ/上記例とは逆に削孔口が外れて、反対の機械設置口が切り離せない場合もあります。
               
  この場合も、法面から離れる位置では、さらに困難なので、開発した油圧レンチで切り離します

 3.軽量ウオータースイベル/削孔長5m以上ではスライム(削り粉)排出に必須機能ですが小型機用には製品がないので
                 小型で扱いやすい鉄筋挿入工専用の1/2重量スイベルを開発しました

 4.二重管削孔ロッド(大型機同等既製品)/特別なものではなく、一般的な削孔ロッドを使用できます

 5.油圧シリンダ型フィードシステム/削孔だけではなく、引き抜く性能も重要です。十分な性能を保有していますが
                 特に推進及び引き揚げ性能が必要な現場には、油圧タイプを使用します


 6.軽量バックハンマー/削孔長5m以上ではロッドの落盤拘束時には必須機能ですが、小型機用に開発しました

                


 D国交省認定/NETIS-VEにて高安全性評価登録

 
 国交省新技術活用システム/NETIS-VE(最高認定)においても安全性能が高く評価されています




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スポリカ株式会社/工法運営体制

 ● スポリカ株式会社/本社/総合管理本部 

     〒683-0853 鳥取県米子市両三柳1700-1
    TEL : 0859-57-3520  FAX : 0859-57-7378    
muashiba_sporec@yahoo.co.jp

                                         
 ● スポリカ株式会社/企画設計部/西日本営業本部                    
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    090-6833-6601          srk@triton.ocn.ne.jp

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 ■ 無足場アンカー工法 DEPO/配送整備工場
  
 〒729-5124 広島県庄原市東城町東城/中国縦貫自動車道東城インターより5分 
  無足場アンカー協会事業部/開発実験研究施設                       
   〒683-0033 鳥取県米子市長砂町720番地11

    TEL&FAX : 0859-29-1836   muashiba_sporec@yahoo.co.jp



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