無足場アンカー工法/ 二重・単管削孔の品質性能Slope Drive method of construction by Wire operation |
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※単管削孔は、削孔孔が落盤しない "孔壁が自立する"固結した地盤である事が前提条件の施工です 本来、土砂災害が懸念される現場は、砂質・礫質土など削孔孔が落盤する "孔壁が自立しない"緩い 土質地盤を対象として対策するものと思われるので、活用機会が少ない施工と思われます。 しかし、現実は二重管削孔のような高度な施工は困難で経済性が低い為、発注者により単管削孔に 変更され意味のない強度不足施工が多く施されています。未来の為に直ちに是正してほしいものです 二重管削孔は、災害が懸念される削孔後に落盤する緩い土質を施工する為、外管と内管の2本で 削孔し、削孔後に外管を残しながら落盤から保護し、内管だけを抜いて、鋼材挿入・グラウト注入を 完了し、最後に外管を抜く、造成したアンカー体の強度品質を確保するための施工方法です。 しかし、地中で行う作業なので二重管を偽装して見せかけるような不正施工が横行しています。 これは採用しているコンサルが不正工法を見抜けない為なので、未来の日本の為にしっかり学習して 不正工法を駆除していただきたいと思います。 ************************************************************************* 二重管削孔(左列)/"孔壁が自立しない"=削孔後、孔内が落盤する土質の施工 ************************************************************************ ※ NEXCO設計施工要領の二重管 ”削孔完了後、ケーシングを抜かずに注入する”は図の意味です 無足場アンカー工法の技術1/動力構成を変えて、小型機で完全二重管に成功 これは、大型ボーリング機以外では、唯一、無足場アンカー工法だけが可能です 1号機/削孔径 65㎜迄/単 管 削孔長3m迄。 2号機/削孔径 90㎜迄/二重管 削孔長5m迄。 4~5号機/削孔径115㎜迄/二重管 基本、削孔長20m迄 ※5号機は巨石落盤が特に激しい稀な現場用に開発しています。大型ボーリング機比較で 引抜力30m級、打撃60m級、回転30m級の性能ですが、最大削孔長20mとしているので 無足場アンカー工法施工範囲では、十分な性能です。 詳細な比較表確認・・・ 削孔機性能表
※この裏付けとして、公的資料でも施工要綱として明確に指定されています。
【補足説明】 以下は、土質構成から二重管削孔である事が必須。対策できない単管削孔が代行できるものではない ★二重管削孔は、以下に説明する装備が最低必要です。特にウォータースイベルは重く削孔能力の低い
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